やっと今日から、長女もスクールに行きだした。

長女が日本で通っていたハイスクールは、基地の中にある、軍人の子供達専門が通うスクールだった。学年が大きくなればなるほど人数は減っていき、Everybody knows about everybodyという感じで、小規模なものだった。

しかし、長女がここで通うハイスクールは、9年生から12年生まで1700人ぐらいだと言う。学校の敷地自体も、軍のハイスクールとは比べ物にならないほど広く、長女は行く前からびびってしまっていた。

今朝はとてもナーバスになっていた長女。しかし、次女のジャイ子のように、朝一緒にスクールのオフィスまで行き、クラスルームに入り、ハグとキスをして別れる、というのは長女によって拒まれてしまった。。。

トボトボと一人でTransition Officeへ向かう長女の後ろ姿を見送りながら、胸がキューッとなり、せつなくなる。

上手くやってるだろうか?意地悪な子はいないだろうか?あまりにも美人すぎて、からまれやしないだろうか?

等と色々な不安でいっぱいになる。

そして、午後。

次女を迎えに行ってから、長女のスクールに迎えに行くと、ぽつんと1人で私達のお迎えを待っている長女がいた。

いつもいつも、日本では、必ず数人と一緒にいて、私達といるよりも、友達といた方がよかったあの長女が、1人で、1人ぼっちで、ひたすら私達の車を見つめながら立っているのである。

そして、私達と目が合うと安心したように微笑み、車に乗り込んできた。

どうだった?と聞くと、「It was ok...」と答える彼女。

ランチは何食べたの?と聞くと「ランチは食べなかった。だって、1人で食べるの嫌だったんだもん!」と言う。
あぁ、ギューッと抱きしめてあげたい。

しかし、私は助手席、彼女は後ろの席なので、ハグはできなかった。が胸が痛かった。

長女の大親友が同じスクールに2週間ぐらい前から通っているのだけど、たまたま、今日は長女達の学年は遠足だったのだ。

長女は今日からスクールスタートなので、もちろん遠足は行かれず、説明を受けたり、スクールツアーをしてもらったり、シニアと一緒にクラスを受けたりしていたわけだ。

「一人で食べたくないからランチを食べなかった」だなんて!

腹ペコで失神寸前の長女を乗せ、急いで家に戻り、すぐランチを作って食べさせた。そしてそれを、むしゃぶるようにぺロッと食べた長女。

私は転校というものをしたことがないのだが、長女にいたっては、6回もしている。まだ学年が小さい頃はよかった。なぜなら、小さい子達の方が、転校生に興味深々で、色々と世話を焼きたがるから。

しかし、高校生ともなると、ただでさえ尖がっているティーン達なので、馴染むのに低学年よりも大変なのだ。

軍人の親を持ったばかりに、こんなにも何回も転校させられて、本当に気の毒に思う。

ジャイ子にいたっては、今日は2日目だが、「I'm not shy at the class anymore!」と言ってるぐらいなので、2日目にして、すでに古株級の態度をしているのだろう・・・

明日からは長女の大親友もスクールにいるので、ランチを食べないということはないだろう。少しは安心。

長女も次女もスクールバスもあるのだけど、まだ緊張と不安があるので、私達が送り迎えしている。

まぁ、1週間模すれば、長女も少しは慣れるかな?


ところで。

今日頑張ってアンパック完了!!!

そして家中を掃除し、フロア全てにモップをかけ、やっと人が住んでる家らしくなった。

あと数週間でまた、日本を出発する前にパックした荷物達が届いてしまうかと思うと恐ろしい。受け取り拒否したい気分である。


カリフォルニアやワシントン、フロリダではどうだったか覚えていないが、日本では冬の星座で名高いオリオン座は、こちらでも見える。しかし、こういう気温でオリオン座が見えると言うのは変な感じがするのである。オリオン座と言えば、寒い時期に、コートの襟を立て、見上げるとオリオン座。あぁ、冬なのね、と感じる。これこそ、オリオン座の醍醐味なのである。(?)


さて、明日は、Immigration Officeにアポがあるので、子供達を朝スクールに連れて行ってからそこに向かう予定。しっかりとGreen CardのRenewが済んだら、ぼちぼち、仕事探しをしだそうかなと考えているが、もう少しゆっくりとしてから、という思いもあり、まだ悩み中・・・・







昨日2月27日火曜に、やっとやっとインターネット&テレビのケーブルが開通した!

金曜にホテルをチェックアウトしてからの4日間というもの、テレビなし、インターネットなし、という2重苦を味わっていたので、やっとネットが通じた時は本当に嬉しかった。

それでは、私達のこの4日間はどのような暮らしだったのか?

それは、ただひたすら「アンパック」である。

以前に日記にも書いたが、アンパックの大嫌いなこの私。どうにかして、それから逃れる術を一生懸命考え、一服したり、ランチを買いに行ったりと色々と頑張ってみたが、最終的にB吉に捕獲され、強制的にキッチンのアンパックをさせられた。

B吉はいつもリビングルームから取り掛かり、長女は自分の部屋、そしてジャイ子はフラフラと家の中や外を行ったり来たり。

こういう時ほど「子供っていいなぁ。何にもしなくて。。」と思う。

この引越しの日。とてもいい天気で、私達がこの島に来てから一番暑いと言える日であった。

引越し屋がトラックから私達の荷物を降ろしている時は、私とB吉で、それぞれの箱の行き先を指図しないといけない。

よって、半日以上外にいた、ということになる。

そしてその結果・・・

左腕にしていた腕時計の日焼けの一丁あがりである。

引越しが金曜だったため、残りの週末はただひたすらアンパック。

また、家に必要な物をあれこれと買いに行ったりしてるうちに、だいぶ私達の家周辺の地理が分かってきた。

そして、週明け月曜日。

長女とジャイ子のスクールへレジスターをしに出かけた。

日本にどっぷり6年半もつかっていたので、ついつい、基地内にある軍のスクールのつもりで、必要な書類を持ってフラ~ッとでかけたら、足りない書類がたくさんあることが発覚。

まずは、ツベルクリン。

この島では、1年以内にツベルクリンをしていて、その結果がネガティブであるという証明を持っていないといけないらしい。

子供達が最後にツベルクリンをしたのは、残念ながら2005年であった。

その他、住んでる所の証明も持っていかなかったので、とりあえず、持っていた書類だけ渡し、その足ですぐ軍のクリニックへツベルクリンを受けさせに行く。そして、家に足りない書類を取りに行き、またスクールへ。。。。

行ったり来たりである。

そして、ツベルクリンの結果がでるのが、今日の水曜であった。

幸い、ジャイ子の小学校は、ツベルクリンさえアップデートされていれば、ネガティブの証明はあとからでもいい、ということで、ジャイ子は今日からスクール開始。

長女のスクールは、ネガティブの証明がないとレジスターさえさせてくれなかったので、今朝、ジャイ子をスクールに連れて行ってから、その足でクリニックへ行き、証明をもらい、長女のスクールへレジスターをしに行った。

そしてようやく、長女も明日からスクール開始と相成ったのである。

なんだか、あっち行ったりこっち行ったりで、ずぅっと忙しく、とりあえず、リビングルームとキッチンのアンパックは大体終了してるとはいえ、まだ私達のベッドルームと、あとはガレージの中にたくさんジャンクが詰まっているである。

ジャイ子は、今日からスクール開始だった。一緒に朝スクールに出向き、スクールの中を案内してもらった。今までこの島で目にしたスクールは、大体同じ作りで、オープンキャンパスになっている。

平屋の建物が何個も並び、それらはクラスルームなのだが、廊下というものがない。廊下は外なのである。

よって、クラスルームのドアを開けるとすぐ外で、その壁にフックがついていて、子供達は、そこに各自バックパックを吊るすのだ。

断っておくが、あくまでも外である。

雨が降ったらどうするんであろうか・・・・

でも、ジャイ子は1週間以上ぶりのスクールで、クラスの子達も優しくしてくれたようで、とても喜んでいた。



新しいこの家だが、とてもいい環境にある。

私達のバックヤードからの景色は、少し離れたところに木がたくさんあって、その木々は、決して桜や松や椿ではなく、どこから見てもトロピカルな木々なのである。

そして、その木々に鳥達がたくさん住んでいるらしく、朝や夕方は、動物園によくある「亜熱帯の鳥達」のバードケージかと思うくらい、色んな種類の鳥の鳴き声が聞こえる。

でも、決して「カーッ!カーッ!」というカラスや「ポッポポーッポッポ」という鳩ではない。

赤い鳥や、真っ白な鳥、小さくてハミングバードのような鳥等など。。。

バックヤードに座り、コーヒー片手に一服していると、とても平和で優雅な気分に浸れる。

まるで、どこかのリゾートにいるようだ。

家の中は、大体70~80%ぐらいは片付いた。これで、明日から完全にChildren Freeになるので、まだ休暇中のB吉とゆっくりアンパックができる・・・はず。

家のなかは、結構涼しいのにもかかわらず、カビ対策として、エアコンをオンにしといてくれ、と言われているので、とても寒い。あまりの寒さに、言いつけを守らず、エアコンを消してしまう私。しかし、気付くとまたオンになっている。B吉の仕業である。

この家に越してから、何故か私の鼻炎が活発になり、今はくしゃみと鼻水の被害がひどい。咳も止まらず、結核患者のようになっている。

引越しの際の埃によるものなのか、エアコンダクトの中にカビが生えていて、それによるものなのか、何か他の花粉によるものなのか・・・とにかくひどい鼻炎に悩まされているのは間違いない。

まぁ、そんなこんなで、また今日からこの日記復活!なのである。




ついにお引っ越し前日となってしまっている。

今日は、明日の引っ越しに必要な物の買い出しに精を出した。

まずは昨日から頭を悩ましている掃除機。

ネットで検索した結果、最近アメリカでも日本式の形-Canister-がたくさん発売されていることを発見。しかも、Sanyoもある。これは日本のSanyo掃除機と全く同じ物であった。

でも、あの広い家を、この小さいSanyoで掃除しても、ゴミフィルターがすぐ一杯になって、ちょこちょこ空にしないといけないのではないか、という不安が発生。それはとても面倒だ。

夜中までかかって、色々な掃除機を検索した結果、万票一致で、やはりアメリカのUpright型にしようということになった。(万票一致って、私1人だが。。。)

そして今日、家族を引き連れBest Buyへと掃除機目指して車を走らせる。

1時間以上も、ディスプレイしてある掃除機という掃除機を床に降ろし、そこら中を掃除して回る妙な東洋人。(←俺のこと)

一通りお掃除しまくり、Infinityというメーカーの掃除機を購入することにした。

ダイソンは5種類ぐらい展示してあって、その吸引力はさすがである。

しかし、やはりただでさえ引っ越しに色々と出費がかさむのに、$600以上なんて払ってられないだろう。。。

掃除機が決定したら、あとはシャワーカーテンやお掃除アイテム、トイレットペーバー等などの、取り合えず必要な物の購入。これが何だかんだと買っていたら、最終的にビックリするような額になる。

これだから、いつまでたっても「引越し貧乏」なのだよ。

数時間だけ新しい家の鍵を借り、買った掃除機を持ち込み早速お掃除。

と言っても数時間前に、最終クリーニングに入ってくれていて、全然汚れてなかったので、新品の掃除機の威力が試せず少しがっかりだった。

フロアもモップしようと思っていたが、「どうせ、引っ越し屋は靴を脱いでくれないよ。」というB吉の言葉。

そうだった。アメリカって、特に引っ越し屋とか何か大きい家具等の配達の人達って「靴を脱いで下さい」と言っても「ポリシーでそれは出来ない。」と必ず言っていた。

何でも、靴を脱いでいて、もし足に怪我をしたらいけないからだそう。

この島の引っ越し屋もそうなのだろうか・・・

なので、せっかくキレイにしても、また土足でドカドカ家に上がって汚されてもバカらしいので、モップは我慢した。


明日はいよいよ、私の大嫌いなアンパックが待ち受けている。

B吉からすでに「現実逃避禁止令」が出てしまった。

何でもB吉曰く、毎回引っ越しの度に、私は高々と積み上げられた箱の片隅に座り、オーラを消して、ただただ気力なく座っているだけだそうだ。そして、15分に1回は「一服!」と言い、外に逃げるらしい。トイレに行ってるか、一服してるか、ボーッとしてるか、のどれかだそうだ。

ほっとけ・・・

でも、全くもってB吉の言うとおりなのである。

とにかく家の中にところ狭しと積み上げられた箱を見つめていると、途方もなくなり、どーしていいか分からなくなるのだ。

いや、ただひたすらアンパックすればいいのだけど、どこから手をつけていいのやら、No Idea!!!になってしまう。

毎回引っ越しごとに荷物は増える。

そして、毎回引っ越しごとに、私は年をとっている。。。

もう、以前のように、エナジーみなぎる20代ではないのだから、もうここいらで勘弁してくだせぇ!!



来週の火曜まで、テレビのケーブルとインターネットがつかないので、ご近所のワイヤレスのシグナルを盗めない限りは、しばらくはネットはお休み、ということでご了承いただきたい。

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