今日は念願だった車のピックアップ。
半年以上前に日本からカスタムオーダーしておいたもの。
新車で3年ローン!! うぅ。。きつぃ。。
今まで借りていたレンタカーを空港まで返しに行き、シータクでカーディーラーまで直行する。
車の引き渡し担当のトニーという人に、この島に着いた日に20日の午前中に車を引き取りに行くから、ということを伝えておいたのに、トニーはいなかった。
そして、トニー以外、誰も私達の車のことを知らないので、引き渡しが出来ないと言う。
誰に聞いても「I don't know how to take care of it.」と言い、誰1人としてヘルプしようという意志がないのだ。
もう、車の支払いは、私達の銀行から支払われている。あの車は私達のなのに(正確には私達の銀行のだけど・・・)乗って帰れないというの?!
B吉もいい加減イライラして「I'm not leaving here without a car!!」と宣言。
1時間ぐらいして呑気に「やぁ!!」と登場したトニー。悪びれる様子もない。全くどーなってるの?ここのビジネスは!?
トニーの出現によって、無事に車の引渡しが済み、新車の運転に緊張気味のB吉。
次に向かった、ベースのステッカーをもらうところで、大変なことを発見してしまった!!!
私達の車は7人乗りのバンなんだけど、真ん中の列、つまりは子供達が座るシートの窓が開かないのだ!!
開かないとはどーいうことか?
それは、開くように窓が組み込まれていないということ。
ただ、ガラスがはめ込んであるだけなのだ!!!!
なんということ!?
B吉にそれを指摘すると、そこの窓の開閉もオプションだったと言う。
え?何それ?聞いてないよ!!!
B吉曰く、それを私に説明した時、「いいよ、そのオプションはいらないから。」と言ったらしい。
って、言ってないから!!!
私って、人の話を聞いてるようで聞いてないっていうのは私をよく知ってる人ならば百も承知の助であろう。
恐らく、日本で車をオーダーする時に、色々オプションを選んでいるうちに段々面倒くさくなり、後半部分はろくに聞いてなかったんだと思う。
っていうか、普通車の窓って開くよね?
基本的っていうか、誰が考えても、窓は開閉が出来るから「窓」って言うんだよね?
そんなもん、オプションだなんて考えもしないじゃない!!
開かない窓・・・・ なんだそりゃーーーー!?!?
と叫んでももう遅い。。。。子供達が急に車酔いして吐きたくなった時は、窓ではなくドアを開けよう・・・・
その上!!
普通車の床に敷いてあるマット、というかカーペットもベーシックとして付いてくるものなんじゃないの?
ないのよ!カーペットが!!!
皆、よぉく思い出して!!
マットの下にカーペットがあって、それをめくると、なんかとても毛足の短いカーペットみたいなものが見えて、でもそれにはネジやら何やらが丸見えで・・・・
我が家の新車は、その「ネジが丸見え状態」なわけ!!
えぇぇーーーー????これもオプションかよぉー!!
全くやられっぱなしだよ。。とほほ。
すぐオートショップに行って、マット買ったよ。。。
まだまだ続く!!
その後、新車でハウジングに乗り付けた。
朝にB吉がハウジングに行ったんだけど、数あるこの島のベースハウジングの中で、今すぐにオファーできるのは、ここから少し離れた古いハウジングのみ。新しいところは、1年待ちとかそれ以上と言われた。
唯一、ウエイティングが一番短いのが、やっぱり新し目のハウジングでNo.3。待ちは2ヶ月ぐらい、と言う事だった。
とB吉から聞いてはいたものの、自分の耳で直接聞かないと納得しない私は、その事実を確認したかったのだ。
で、行ってきた。
するってぇと、その3番のウェイティングのハウジングに現在空き家が1件あって、そこをあげれるかも♪と言う。
え?だって、私達3番手なんじゃないの?
理由は、この島で家やアパート、コンドミニアム等をリースすると、ほとんどが1年ごとのリースで、ハウジングリストに名前を載せてても、オファーの時にリースをターミネイトできない人達が結構いると言う。
で、私達の前の2家族はまさしくリースの途中の人達。
現在、もちろん何のリースもないし(ホテル暮らしだからね)宿泊代手当てもあと1週間で切れる私達に順番が回ってきたのだ。
ラッキー!!!
まさか、ホテルから直にハウジングに入れるなんて思ってもいなかったし、「中を見て気に入ったら取る!!」と言ってオファーをもらった。
そしてそのハウジングを見に行った。
外観も素敵(?)で、ちょっとCaliforniaの新興住宅地って感じ。そして中も、まぁまぁのスペースかなぁ。
ベッドルームについてるクローゼットが小さくて、絶対に私の服&B吉の服は入らないことこの上ないが、ガレージもあるし、1Fのスペースが前に住んでた日本のハウジングよりもちと広い。
キッチンにあるキャビネットも十分あるし、ランドリールームも、ジャイ子が側転できるぐらいの広さがある。
しかし!!!
そこでも大発見をしてしまった。。。。
体調13~15cm以上はあるムカデがヒックリかえって死んでいる!!
それはランドリールームで息絶えていた。
でかい。でかすぎる。
こんなサイズ、今までの人生でお目にかかったことがない。
それをハウジングの人に指摘すると、「あら、本当だ!でも死んでるから大丈夫よ!」と足でひっくり返っているムカデをシュッシュッシュと動かし、外にポイッと蹴ったのだった。
死んでる死んでないの問題じゃなくて・・・・・
あんなのがもし、家の中に入り込んでいて、子供達の部屋に忍び込んでたりしたら・・・・・
ハウジングの人は私の不安そうな顔に気付き「ここのハウジングからは、ネズミとムカデの報告があります。だから必ず窓を開けっぱなしにしたりしないように!」というアドバイスをしてくれた。
そこなの?それで解決なの?
それに、ジャイ子の部屋になるところもちと狭め。
まぁ、政府から軍人に与えられたBenefitだし、オフベースに住まなくていいだけお金もセーブできるというもの。
なので、明日さっそくAcceptanceの書類をしにハウジングに行き、そこで引越しの日が決定するであろう。
スクールは、長女は、彼女の大親友が一足お先にこの島に到着し、すでに通い始めてるハイスクールに通う。もう大喜びである。
ジャイ子はそこから車で10分ぐらいにある小学校になる。
まだスクールの手続きはしてないけど、来週ぐらいから通わせてあげたい。。。
さぁて、明日も色々と忙しくなるわよ~!!
半年以上前に日本からカスタムオーダーしておいたもの。
新車で3年ローン!! うぅ。。きつぃ。。
今まで借りていたレンタカーを空港まで返しに行き、シータクでカーディーラーまで直行する。
車の引き渡し担当のトニーという人に、この島に着いた日に20日の午前中に車を引き取りに行くから、ということを伝えておいたのに、トニーはいなかった。
そして、トニー以外、誰も私達の車のことを知らないので、引き渡しが出来ないと言う。
誰に聞いても「I don't know how to take care of it.」と言い、誰1人としてヘルプしようという意志がないのだ。
もう、車の支払いは、私達の銀行から支払われている。あの車は私達のなのに(正確には私達の銀行のだけど・・・)乗って帰れないというの?!
B吉もいい加減イライラして「I'm not leaving here without a car!!」と宣言。
1時間ぐらいして呑気に「やぁ!!」と登場したトニー。悪びれる様子もない。全くどーなってるの?ここのビジネスは!?
トニーの出現によって、無事に車の引渡しが済み、新車の運転に緊張気味のB吉。
次に向かった、ベースのステッカーをもらうところで、大変なことを発見してしまった!!!
私達の車は7人乗りのバンなんだけど、真ん中の列、つまりは子供達が座るシートの窓が開かないのだ!!
開かないとはどーいうことか?
それは、開くように窓が組み込まれていないということ。
ただ、ガラスがはめ込んであるだけなのだ!!!!
なんということ!?
B吉にそれを指摘すると、そこの窓の開閉もオプションだったと言う。
え?何それ?聞いてないよ!!!
B吉曰く、それを私に説明した時、「いいよ、そのオプションはいらないから。」と言ったらしい。
って、言ってないから!!!
私って、人の話を聞いてるようで聞いてないっていうのは私をよく知ってる人ならば百も承知の助であろう。
恐らく、日本で車をオーダーする時に、色々オプションを選んでいるうちに段々面倒くさくなり、後半部分はろくに聞いてなかったんだと思う。
っていうか、普通車の窓って開くよね?
基本的っていうか、誰が考えても、窓は開閉が出来るから「窓」って言うんだよね?
そんなもん、オプションだなんて考えもしないじゃない!!
開かない窓・・・・ なんだそりゃーーーー!?!?
と叫んでももう遅い。。。。子供達が急に車酔いして吐きたくなった時は、窓ではなくドアを開けよう・・・・
その上!!
普通車の床に敷いてあるマット、というかカーペットもベーシックとして付いてくるものなんじゃないの?
ないのよ!カーペットが!!!
皆、よぉく思い出して!!
マットの下にカーペットがあって、それをめくると、なんかとても毛足の短いカーペットみたいなものが見えて、でもそれにはネジやら何やらが丸見えで・・・・
我が家の新車は、その「ネジが丸見え状態」なわけ!!
えぇぇーーーー????これもオプションかよぉー!!
全くやられっぱなしだよ。。とほほ。
すぐオートショップに行って、マット買ったよ。。。
まだまだ続く!!
その後、新車でハウジングに乗り付けた。
朝にB吉がハウジングに行ったんだけど、数あるこの島のベースハウジングの中で、今すぐにオファーできるのは、ここから少し離れた古いハウジングのみ。新しいところは、1年待ちとかそれ以上と言われた。
唯一、ウエイティングが一番短いのが、やっぱり新し目のハウジングでNo.3。待ちは2ヶ月ぐらい、と言う事だった。
とB吉から聞いてはいたものの、自分の耳で直接聞かないと納得しない私は、その事実を確認したかったのだ。
で、行ってきた。
するってぇと、その3番のウェイティングのハウジングに現在空き家が1件あって、そこをあげれるかも♪と言う。
え?だって、私達3番手なんじゃないの?
理由は、この島で家やアパート、コンドミニアム等をリースすると、ほとんどが1年ごとのリースで、ハウジングリストに名前を載せてても、オファーの時にリースをターミネイトできない人達が結構いると言う。
で、私達の前の2家族はまさしくリースの途中の人達。
現在、もちろん何のリースもないし(ホテル暮らしだからね)宿泊代手当てもあと1週間で切れる私達に順番が回ってきたのだ。
ラッキー!!!
まさか、ホテルから直にハウジングに入れるなんて思ってもいなかったし、「中を見て気に入ったら取る!!」と言ってオファーをもらった。
そしてそのハウジングを見に行った。
外観も素敵(?)で、ちょっとCaliforniaの新興住宅地って感じ。そして中も、まぁまぁのスペースかなぁ。
ベッドルームについてるクローゼットが小さくて、絶対に私の服&B吉の服は入らないことこの上ないが、ガレージもあるし、1Fのスペースが前に住んでた日本のハウジングよりもちと広い。
キッチンにあるキャビネットも十分あるし、ランドリールームも、ジャイ子が側転できるぐらいの広さがある。
しかし!!!
そこでも大発見をしてしまった。。。。
体調13~15cm以上はあるムカデがヒックリかえって死んでいる!!
それはランドリールームで息絶えていた。
でかい。でかすぎる。
こんなサイズ、今までの人生でお目にかかったことがない。
それをハウジングの人に指摘すると、「あら、本当だ!でも死んでるから大丈夫よ!」と足でひっくり返っているムカデをシュッシュッシュと動かし、外にポイッと蹴ったのだった。
死んでる死んでないの問題じゃなくて・・・・・
あんなのがもし、家の中に入り込んでいて、子供達の部屋に忍び込んでたりしたら・・・・・
ハウジングの人は私の不安そうな顔に気付き「ここのハウジングからは、ネズミとムカデの報告があります。だから必ず窓を開けっぱなしにしたりしないように!」というアドバイスをしてくれた。
そこなの?それで解決なの?
それに、ジャイ子の部屋になるところもちと狭め。
まぁ、政府から軍人に与えられたBenefitだし、オフベースに住まなくていいだけお金もセーブできるというもの。
なので、明日さっそくAcceptanceの書類をしにハウジングに行き、そこで引越しの日が決定するであろう。
スクールは、長女は、彼女の大親友が一足お先にこの島に到着し、すでに通い始めてるハイスクールに通う。もう大喜びである。
ジャイ子はそこから車で10分ぐらいにある小学校になる。
まだスクールの手続きはしてないけど、来週ぐらいから通わせてあげたい。。。
さぁて、明日も色々と忙しくなるわよ~!!
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