B吉君が2月から長期遠征に出ているため、我が家ではPaleoフリーとなっております。
Paleoってほら、B吉君がずっと続けている原始人ダイエット的なアレ。
ってことで2月からは普通の食事を楽しんでいる我が家です。
やっぱり普通の食事は美味しいよね~。
昨日は牛丼のトロトロゆで卵乗せ。
卵を割ると黄身がドローンと流れてきます。
狙った通りの出来上がりに満足。
特別出演:姫の手@箸の持ち方変!
肉はいつも行くスーパーでブロック肉を薄くスライスしてもらってます。
毎回ビーフとポークを持って「これ、Paper Thinでよろしく!」ってお願いしとくと15分後には完成。
ニジヤとかマルカイとかじゃ高いからね、薄切り肉も。
沸騰したお湯の中に冷蔵庫から出したての冷たい卵をそっとドボン。
火加減は鍋の底からプスプスと泡が立っているぐらいに調整。
そしてタイマーで6分10秒。(細かいよ!)
タイマーが鳴ったらすぐさま卵を冷水に浸して冷やします。
そんでもってあとは殻を剥くだけ。
私は殻をコンコンしたあとにそのまま冷水の中で剥いちゃう。
ツルンと綺麗に剥けました。
日本から帰ってきたお友達からお土産にもらったこれが大活躍。
その名も「からむき上手くん」。
卵を茹でる前にこの針でチョンっと小さい穴を開けて剥きやすくするんだって。
すごいな~、これ。
確かにゆで卵って殻が綺麗に剥けない時ありますよね。
で、白味部分がブサイクなっちゃったり。
これのお陰でゆるゆるゆで卵も綺麗に剥くことが出来ました。
友人よ、素晴らしい物をありがとう!
そしてこちらは母が送ってくれたもの。
「秘伝の煮汁」ですって!
牛丼なんて醤油・酒・みりん・砂糖で普通に出来るけど、これを使ってみたらなんかプロの味に仕上がった!
味に深みがあるというかコクが違うというか。
今ググってみたらお値段高級!
お母さんありがとう!
これさえあれば、全ての甘辛お醤油料理が極上に仕上がる予感。
ケチりながら使います。
牛丼の前日はカニクリームコロッケなんぞを作ってみました。
これって手間がかかるから私ほどの面倒くさがり屋になると中々作ろうと思えなんですよね。
手間というか、種作って冷凍庫入れて、成形して衣付けて冷凍庫入れてと、とにかく時間がかかります。
日本なら色んな美味しいコロッケがあるからわざわざ作ろうなんて思わないんだけど。
もっと揚げたんだけど、写真を撮ろうと思った時には残り1個になってたという。
20個ぐらい作ったので、残りは揚げないで冷凍。
時間がかかるのもそうですが、せっかく上手く成形できても挙げてる時に爆発したら悲しいので、今回は油の温度もきっちり計りました。
爆発はしなかったものの、ちょっと色がつきすぎちゃったけど。
完全に冷めちゃってる状態で写真を撮ったので、中のクリームが固めのカスタードみたくなってますけど揚げたてはトロトロ。
ってなんかお家ごはんブログになってますけど。ぷ。
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